おたからやへの転職にあたって、実際の年収やワークライフバランスについて調査しました。転職している人も多数いるので、ぜひ最後までご覧ください。
おたからやの求人内容について
事業が拡大していることや買い取り店舗数も年々増えてきているからこそ、人材も必要になってきます。
働く場所も関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の直営店舗以外に、静岡県、大阪府、福岡県、名古屋県、京都府、香川県、金沢県の直営店舗または営業所と、全国にあり転居を伴う転勤は希望を最優先にしています。
2022年4月の新卒数
2022年4月の新卒数は、250名となっています。男女別だと、男性が200名、女性が50名と男性の採用数が多いです。
過去の採用数をみると、2021年は男性11名、2020年・2019年は0名となっています。そこから見ても、2022年の採用数が一気に増えていることが分かります。
こういった採用人数の急増の背景には、事業の拡大や店舗数が増えていることが要因の一つとして挙げられます。
今後、おたからやの店舗数は3000店舗を目指すということだったので、ますます人材が必要になってくるのではないでしょうか。
おたからやで働くメリット
おたからやは、社員の平均年収が高いことや未経験でも手厚いサポートがあり、転職しても安心して働くことができます。
また、ワークライフバランスも整っているので、働きやすいといえます。
年収1000万円以上を現実的に目指せる
年収を見てみると、買取職は平均年収927万円となっており、インセンティブ次第では年収2000万円を目指すことができるそうです。
加盟店開発は、2年目平均年収1500万円となっており、1年目でも月給は月30万円+インセンティブ+賞与となっています。
日本の平均年収を見ると440万円程度となっているので、比べてみても高い水準になっていることが分かります。
※インセンティブとは:
基本的な給与のほかに、ノルマや目標に対する個人もしくは組織の成果に準じて支払われるお金のことを言います。
手厚いサポートがあるため未経験からの転職でも安心
買取職に配属になった場合、お客様から持ち込まれたものの査定があります。
おたからやでは査定専門の部署というものがあり、商品をスマホで撮影・送信するだけでプロの鑑定士が査定をしてくれます。そのため、査定結果を伝える際も、納得していただきやすいのが強みになっています。
査定の流れなども仕組み化しているので、未経験でも安心して転職することができます。
また、実績次第では、キャリアアップも可能で、早期にマネージャーになる方もいるようです。
ワークライフバランスが整っている
会社の方針として、残業は一切禁止で定時退社、有給消化率は100%と職場環境が整っています。
休日も月7日(シフト制)で、土日休みも可能となっています。その他にも、夏季休暇(3日)、年末年始休暇(4日)、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、看護休暇などを取得することができ、豊富な制度が整っています。
このワークライフバランスの安定性は、小売業界の中でも比較的充実していおり、社員の中からも喜びの声が多数上がっています。
様々な職種がありキャリアアップも可能
職種も様々あり、買取以外では、加盟店開発やSV、広告戦略業務などの職種があるので、様々なキャリアを描けます。
年功序列を採用しているわけではないので、自薦OKの社内公募制度でマネージャーに挑戦することもできます
実際に、入社3か月でマネージャーに昇格した方もいるようで、20代から昇格のチャンスがあります。
この他にも、20代から昇格している社員が多数おり、キャリアや年収アップにつながっています。
実績を評価する社風だからこそ、自分の思い描くキャリアを目指すことができるそうです。
おたからやには様々な業界から転職している
おたからやで働いている社員の中には、転職している人が多くいます。
前職は様々で、保険、金融、ディーラー、不動産、IT、メーカー商社、小売、医薬品、人材サービスの営業、美容部員、百貨店勤務などまだまだたくさんありますが、一部を上げても異業種からの転職する人が多くいます。
当然、未経験からのスタートですが、研修で確実に実力をつけることができるので、安心して転職することができるそうです。年代別に見ると20〜30代が多く、全員が転職後、前職より収入が上がっています。
求人もでているので、具体的にどのような仕事をしているのか確認してみてください。
一都三県を中心に積極採用中
買取部門では、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で積極的に採用しています。
転勤については、希望の有無を優先するそうで自分の働きたい場所で働くことも可能になっています。また、直営店がある地域であれば、地元の店舗で働ける可能性もあります。このことから、勤務地についても、社員の希望を優先していることが分かります。
会社として売上1000億円を目指しており、人材を積極的に採用をしています。新卒・中途採用の求人も出ており、買取以外の部署でも求人があります。
おたからやってどんな会社?
おたからやは、株式会社いーふらんが経営している買い取り事業です。
主に高級宝飾・ブランド時計・バック等の買い取りサービスを取り扱う店舗及び、全国無料出張買取サービスを展開する事業です。
店舗は、フランチャイズ加盟店が大半を占めており、業界最多の店舗数を誇っています。
豊富なノウハウで、多種多様な広告戦略や安心・丁寧なホットラインでの査定サポート、物件選定や開業・継続運営に関する豊富な支援があり、店舗数も拡大しています。
買い取り商品は、店頭やECサイト上で販売し、国内・海外を問わず商品を提供しています。
また、月4回ほど大規模なオークションを国内で行っており、1日で数億円〜数十億円もの取引金額が動きます。
ブランド品買い取り事業の市場規模と将来性
買い取り事業の市場規模は年々増加しており、2020年のリユース業界の市場規模は、2兆4169億円で、前年比2.5%増と11年連続成長を続けています。
最近では、フリマアプリが身近な存在になっており、中古品に対する考え方や抵抗感が薄くなってきています。
新品よりも安い価格で購入し、購入した商品を売却する消費者の行動は、「賢い消費」といわれています。また、SDGsの観点から買い取り事業の市場は拡大が見込まれています。
おたからやの売上は年々拡大中
おたからやは、リユース業界では店舗数は第一位の全国1300店舗(2022年1月)となっており、今後も店舗数を増加し、今後3年以内に3000店舗の達成を目指しています。売上も、125億7,000万円(2020年)→240億円(2021年)→400億円(2022年見込み)と増加していることが分かります。
リユース業界は、世界情勢や景気変動に左右されることが少なく、創業以来23年連続で増収増益となっています。
今後も様々な新規事業の立ち上げ予定もあるようで、売上は今後も伸びていくことが考えられます。
買取販売だけではなくオークションも事業の柱になっている
おたからやでは企業から消費者に提供する買い取りビジネスだけでなく、オークションや企業から企業に提供するビジネスも展開しています。大規模なオークションを月4回程度国内で開催しています。
国内だけでなく、海外から100人以上のバイヤーが集まり、数億から数十億円規模の金額が動いています。
オークションはおたからやが開催しているので、仕入れや販売に独自のコネクションが広がり、買い取り事業全体の物流活性にもつながっています。
様々な事業を展開しており、消費者や企業に対するビジネスを行っているので安定性があるといえます。
いーふらんはおたからや以外にも様々な事業を展開
おたからや以外にも、ヘルスケア事業や洗車事業も展開しています。
ヘルスケア事業は、『温活フィットネス』『水素吸入サロン』を展開しており、お客様の心身面のサポートをしています。
温活フィットネスは、医師も注目しており、簡単な筋トレマシンとストレッチを交互に行うもので、どの年代でもできる運動法になっています。
水素吸入サロンは、2016年に「水素ガス吸入」が厚生労働省の先進医療Bとして認可されたもので、水素を直接吸引できる最新の設備を導入しています。
洗車事業では、高品質の手洗い洗車を行っており、買い物やゴルフをしている間に洗車することができ、時間を有効に活用できるというサービスです。
このように、買い取り事業だけでなく様々な事業を展開しております。
おたからやは高収入・ワークライフバランスが整っている会社である
おたからやは、入社1年目から高収入を得ることができ、転職後、給料が上がっている人が多いということがわかりました。実績次第では、早期にキャリアアップが可能で、年収が1000万になることも夢ではありません。
未経験からの転職者も多く、サポート体制のしくみもできており、ワークライフバランスも整っています。また残業もなく、有給消化率100%となっている点なども魅力的な企業であることをお分かりいただけたことでしょう。ぜひ求人募集に応募してみてはいかがでしょうか。
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